曾祖母と曾孫の交信
私のおばあちゃんにi Pad2を送り,ときどき,電報のようなメールが来るようになりました。
こちらからのメールを見てもらえるだけで,ずいぶん,うれしい。
これまで手紙のやりとりと比べると,とんでもなくスピードアップ。
それでも,妹のところに,「文字変換のキーボードがなくなった」とかハガキが来たこともあったらしい。
周囲にだれも聞けるひとがいない状況で,どうにかこうにか,やりとりが出来るのは,おばあちゃんの好奇心のたまもの。
最近,ちびちゃんが平仮名が読めるようになり,たどたどしいメールの交信がはじまりました。
ちびちゃん→
『うれしいかな。オモシロイコトトーマス』
おばあちゃん→
『メール有難う幼稚園のことおしえてね(こひめ)ちゃんもえげんき?』
ちびちゃん→
『(こひめ)ちゃんわかぜひてる。ボクワゲンキ
ヨチエンオモシロイ』
おばあちゃん→
『(こひめ)ちゃん風心配秋には帰りたいとおもっています』
ちびちゃん→
『ひいおばあちゃん,嬉しいかな?』
おばあちゃん→
『(ちびちゃん)くん,(こひめ)ちゃん,ひめこちゃん(私の姪)とあそびたい』
チビちゃんの文がめちゃくちゃですが,お互い愉しんでいそうでよかった。