友達の開店祝い&女子会中学
中学の友達といまだに仲が良く,生徒会メンバーや,部活でときどき集まっています。
そんな友達のひとりが,紆余曲折あって,ついに夢の洋食居酒屋をオープンしました。
場所は,神戸南京町の広場すぐの路地裏で,立地は驚くほど(心配になるほど…)良い。
アンカーキッチン http://tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28035575/
すぐ裏の南京町広場では,春節祭の準備をしていました。
2Fは中学校の美術の先生のギャラリーみたいになってて,すごく落ち着いた雰囲気でまたびっくり。
実は年末,生徒会(美術の先生は生徒会の顧問でした)で集まったとき,先生も来られていて,
「ここはオレの倉庫や」と豪語してました。
1Fはイタリアンなバールという感じでお酒がのめない私には敷居が高いんだけど,
カウンターには小学校から知ってる友達がオーナーシェフとして腕を振るっているのが不思議な感じ。
年末行ったときは予約でいっぱい(ちょうどクリスマス前)だったけど,今回は水曜日の早い時間帯だったので,
たまたま空いてて,調理しながらシェフとゆっくりお話することもでき,プロのおもてなしを堪能しました。
とにかく,盛りつけのアレンジがすごい。
素材はもちろんそれぞれに花があるけれど,それらをいかに美味しそうに魅せるか。
山羊チーズのブルスケッタ
スズキと海老とローストビーフと生ハムのオードブル
ピッツァ・マルゲリータ
普段料理はするけれど,盛りつけに関してはそこまでアタマが回らない。
塩加減もちょうど良く,わいわい近況など話しながら楽しくいただきました。
この日は,午前中書道展に行ったり盛りだくさんでしたが,
まだまだ,来週まで安定期やりたいことを一つ一つ遂げた気分。