六甲山オーベルジュ暖炉のある風景

六甲山オーベルジュド コムシノワに訪れました。
今回の目的は，母の還暦祝い。
３姉妹の家族全部で１２人がゆったり過ごせるような企画として，こちらを選びました。
ログハウス１棟貸し切りで宿泊でき，食事はレストラン棟にて。
３月に入り，急に暖かくなったと思ったら寒気がはいり，路面凍結のおそれもあるような日に集まることになった。
子供が４人もいるし，誰かが風邪ひいたり，来られない人も出るだろうと思っていたけど，
奇跡的に全員ほぼ健康で集まれた！
あこがれの暖炉の側で編み物。
もうすぐ完成しそうなこひめちゃんのセーターがあるので，テンションアップ。

レストラン棟は，丸太小屋で素敵な雰囲気。

18時から21時までたっぷり３時間のディナー。
子ども達は途中前菜でほぼお腹いっぱいになってしまい，大騒ぎして申し訳なかった。
けれど，たまたま他のお客がいなかったので，スタッフの方にも対応していただき，
大きな粗相せずに食事を終えることができました。
お料理は，前菜３品，メイン１品，デザートでしたが，大変すぎて撮影不可能。
思い出す限り，ちょこっとオードブル，サラダ，カブとはまぐりのポタージュ，
ホタテとホタルイカと温野菜のトマトソース蒸し，鹿肉の赤ワイン煮

最後はお祝いのケーキをホールでいただきました。
いろんなフルーツが入っていておいしー。

もう限界で大泣きするこひめちゃんにせき立てられて，外へ出てびっくり！
さむーい！
粉雪とスゴイ風。
でも，ログハウスに着くと外の寒さがうそのように暖かい。
３時間で暖炉の火は消えていましたが，木の防寒性を実感。
朝ご飯は，宿泊するログハウスに持って来ていただきました。
セルフでのんびりいただきました。

そして，外を見るとほんのり雪景色。

お天気は悪くなかったけど，樹氷のようになってキレイでした。
チェックアウトが１２時だったので，たっぷりのんびり（昼寝してるひともいた）することができました。

お母さんからみると孫４人は久しぶりの集合です。

さてこちらは前日訪れた丹波立杭のお蕎麦屋さん。
昨秋訪れた「一眞坊」丹波篠山の焼き物の郷「立杭」に移転していました。

前回は，行列で１時間待ちしたのち，通された囲炉裏端がチビッコには難しすぎて，食べた気がしませんでしたが，
今回はタイミング良く少し空いていたので，テーブル席に通してもらいゆったりお食事。
鴨南蛮と蕎麦掻き

もりそば（大盛り！）