デニムスカートその後

中表に閉じた生地を裁断し，出来上がり線をしつけ糸を使って印付け。
チャコペンは使わないのです。
その後，しつけ糸で仮縫いしていきます。
糸で印って，型紙の端に沿って波縫いし，２枚合わせの生地の間の糸を切るという，糸くずが点々とついている状態。
最初は途中で抜けないの〜と心配になりましたが，先生いわく，意外と大丈夫なんですって。
徐々にコツが掴めてくると，抜けない長さに糸を切ることが出来るようになり（最初は，切る端から抜けてしまって，何度もやりなおし）
するとちょっと楽しくなってきた。
そして，仮縫いが始まると，端布がどんどんカタチになっていく。
後ろ身頃↓

見返しと衿以外全て繋いだ↓


そして，肩部分を縫うと，そでを通すことができる！

衿のデザインなどまだ懸案なこともあるけれど，一度着てみるとテンション上がる。
先月，印付けと仮縫いの課題をいただいたときには，次回これが出来上がるには夏越えるかも…と
気が遠かったのですが，そうでもなくて，やっぱり月イチのペースで受講できそうです。