チェコ・プラハの旅(6日目)
もはや,夏休みの宿題状態。。。
どこかで1日ずれました。
5日目まではプラハ市内を観光(といってもカレル橋周辺)していましたが,
最終日の6日目は,バスにのってドイツに隣接するチェスキークルムロフへ。
朝7時に出て,11時過ぎに到着。
行きのトラムから,趣のある建物だなと思ったら,プラハ城より古いお城。
到着!たしかに,絵に描いたような街なみ。
プラハを流れていたヴルタバ川の支流がありました。
まずは,お昼時,ビールの造醸所のレストランを探します。
なかなか見つからず,ぐるぐる歩いてお庭から突撃。
ビールホップがたわわになっていました。
乾燥状態しか見たことがなかったのでちょっと感動。
明日は帰るし,もう一回チェコ料理を堪能しようと,英語のメニューを探します。
見た目がスゴイが興味のあったアヒルの丸焼きハーフ!
固そうなわりに,ほろほろとお肉が柔らかく,酸っぱいザワークラウト(紫)に良く合います。
そのあと,お城の塔にのぼったり観光ツアーに参加して,アイスを食べたらもう帰る時間!
17時発のバスに乗り遅れたら大変。
しかし,この日も暑かった!!!東欧も暑いんや〜。
どうしても見たかった市場で,木工細工のおじさんのお店が目に留まりました。
いったいナニ?
カタコトの日本語まで飛び出して「クッキーの押し型やバターを入れる器」
このコロコロするタイプの押し型,自分用のお土産に買いました。
1ヶ月経つのにまだ試せていません!!!(大問題)
そのほか今回のお土産〜。
ヘトヘトでホテルに帰って,夕飯どうしようかと考え結局,近所のベトナム料理やさんでテイクアウト。
ニョクマムが浸みる。
実は,お店に寄ったのが20時半で,お店はほぼ閉店していたんだけど,
お店のひとが注文をきいてくれたのです。
実のところ,このお店で前日もテイクアウトしていて,濃い味のチェコ料理に比べると,
アジアの香りたかいベトナム料理は親近感。
チビ連れて疲れたようすのアジア人,言葉はちがってもなぜ2日続きで来ることになったのか理由は通じたように思いました。
エプロンも外していたのに,料理を作ってくれたおじさんの優しさもまた素敵な想い出になりました。
荷物も片付けて,明日はフライト。早く寝るかと思いきや…時差のことを考えると夜更かししよう!という話になり…。
私たちより行動的な母の「プラハの夜景が見たい☆」の一言で,
ホテル裏のストラホフ寺院へ。
写真にはなかなか写りませんが,夜のプラハも美しかったです。