海がきこえる
さて、超マニアックな話ですが、93年にTV放映(注!映画ではない)された「海がきこえる」という作品。
氷室冴子原作の超少女小説をジブリの若手製作集団がアニメ化した作品で、これがなかなかよくできたために、宮崎駿は若手に負けてたまるか!と「映画:耳をすませば」にとりかかったというのは有名な話。
(そういえば、「海がきこえる」と「耳をすませば」と名前の感じがよく似てますね。タイトルに「の」が含まれてないところなんかも!)ちなみに、「耳をすませば」の原作は少女マンガだったりします。
そして、この「海がきこえる」の舞台は、高知なのです。
せっかくなので、映画に出てくるロケ地を散策したのです。
じゃーん!
高知城ちかくの帯屋町商店街の中にあるカラオケ屋。
93年の作品に出てきているわけだから、あれから、13年!
ずっとここにあるわけです。
うーん、なんか感無量。
やっぱり、同じこと考える人はいっぱいいるんですねぇ。
こんなページを見つけちゃいました。