北近江グルメ旅 〜その１〜

今春，遊びに行った北近江，とっても楽しかった想い出と「鴨シーズン」を外してしまった心残りが相まって，また訪れました。
今回は，家族旅行ではなく，義両親と夫の妹さん家族も一緒に総勢９名！
お宿もコースもほぼ同じだけど，季節がちがうし，直前の大雪もあって全然別世界。
最初に下車したのは，米原駅。
米原駅といえば，新快速の連結！

お昼は前回と同じ，駅ちかくの「四季彩工房 ゆるり」さん。
事前注文で少し頼みすぎてしまっていたけど，のどぐろ，金目鯛，イカ，ツブ貝，獅子肉，黒鶏，どれもおいしい！
一番印象に残っているのは，のどぐろの塩焼き。
すごくジューシーで塩焼きとは思えない美味しさ。
前回はＳＬの出発時刻の関係であわただしかったけど，今回はゆっくりのんびり。
だけども，こひめちゃんの介助が大変で味わう余裕が無い・・・。
こひめちゃんは，金目鯛の煮付けをすごい食べました。。。
たくさん食べてくれるのは嬉しいけれど，忙しい。
食べるのに必死で，写真を撮る余裕は無し。

北近江の美食を堪能したあとは，電車を乗り継いでまずは長浜へ。
長浜鉄道スクエアに行ってみた。

ここは，Ｄ５１と特急列車が２台展示してあって，下からみたり，上から見たりしたあと，隣の駅舎へ行ってみると
プラレールの遊び場！
ちょうど子鉄が二人だったので，Ｎゲージの大きな展示には目もくれず，ひたすら遊ぶ。
次の電車まで約１時間，堪能したようでした。
次の駅は，木ノ本。降り立ったら溶け残った雪がたくさん。
けっこう暖かいのにこんなに残ってるのは，相当降ったということなのでしょうね。
宿はもちろん，この前と同じ「想古亭げんない」

お宿の隣の神社境内でひとまず雪遊び。

前回，八重桜がきれいだった並木道はすっかり雪化粧でしたが，枝には花芽がたくわえられていました。
貸し切り温泉や，鴨のすき焼きを堪能。
天然の鴨，油っぽくなくてとっても美味しかったのだけど，３人の子供の食事のお世話をしながら鍋奉行は現実的に手が足りず，
しかも，部屋には囲炉裏があって，ウロチョロする子供が灰に飛び込んだりしないかハラハラしたり，忙しかった−！
それにしてもここの白米，この前も感動したけれど，ただことでない美味しさ。
お米もお水も美味しいのだろうけど，ウデがなくちゃこのシャッキリ感は出ない。
やっぱりおいしいことを再確認。
さて，明日は，琵琶湖バレイで雪遊びだ−！と張り切っていたのだけれど・・・。