悲しいパンの日。
チビちゃんの風邪がうつったかと思ったけども,
意外と悪寒だけで撃退した。
今夜も眠くならないチビちゃんにお付き合い。
(昨日は2時半までがんばった。そのあと5時間のあいだに2回おきた)
とりあえず,引きこもり生活が続いていたので,
パンを焼いてみた。
が。
ものすごく,失敗。
ぜんぜん膨らまない,石のようなパン。
身のつまり具合,わかるだろうか。
食べたら,小麦ねんどをかじったような味。
こんな不味いパン食べたことない。というか食べられない。
ここのところ,失敗続きで,もう,作るのやめようかと
思っていたのですが,原因が,今日つかめました。
フト,イーストの袋を見ると,
「2006.2.13」
数字しか書いてないけど,たぶん,消費期限。
期限が過ぎて,3年経とうとしている。。。
ミクシィでパン作りのコミュで質問してみたら,
「イーストチェック」してみたら?とすすめられ,
ぬるま湯の砂糖水に疑いのイーストを添加。
元気なら,ブクブクと発酵がはじまるらしい。
しかし,水は白く濁るだけ。
泡なんて全然でない。
ハーブやスパイスなら,2,3年過ぎてもなんてことないけど,
パン酵母は生き物であることを忘れていた。
お亡くなりになっているとはつゆ知らず・・・。
イーストを新調して再チャレンジ。
がぜん,闘志がわいてきた。