それでも，実験はつづく。

今回の実験は，よりソフトなパンを求めて。
熱々パンをそのままナイロン袋にいれると，耳がやわらかくなる，という技を
小耳に挟んだので，さっそく試してみた。


今回は，米粉パン。
実験なので，半分袋へ，半分はそのまま冷却。
袋へ入れるタイミングは，あら熱がとれてまだ温かい状態で。
案の定，袋の中はすぐに水滴ががついて，曇っていました。
チョット不安になるものの，実験，実験。

そして，翌日。
袋に入れた方を出してみると，水滴を吸って濡れた感じは全くなく，表面はつやつやしていた。
そして，袋に入れずただ冷ました方と比べてみると・・・。
手のひらにのせただけで，違いが分かる！
皮の固さが違うだけで，食感が全くちがっておもしろかった。
耳までやわらかくて味がある感じがしました。
判定は，袋に入れた方が美味しい！
フワフワを求める我が家としては，コレ採用。
熱々で袋に入れてよかったんだ〜。
今回は，丸パンでやりましたが，次回は，食パンで試してみます。

技のネタ元では，よりフワフワにするために，袋へ霧吹きで１，２度吹き込むんだとか。
パンに水なんて厳禁だから，最初やるには勇気要るよね〜。