結論・オニオン食パン
オニオン食パンにリトライです。
今度は,玉葱みじん切りを練りが終わった後に,
レーズンを入れるようなタイミングで入れてみます。
粉:300g
牛乳:190cc
はちみつ:ひと回し
玉葱:42g
練りを始めたところで,玉葱の水分量をマイナスするのを忘れていました。
でも,そもそも,本練りで玉葱を入れないのだから,
普段通りマイナスすると水分足りなくなるかも・・・。
なので,玉葱をみじん切りしたあと,ラップをせず広げた状態で電子レンジで1分。
途中様子をみていると,順調な感じ。
最後の練りのタイミングで,玉葱を投入。
が,しかし・・・。
焼き上がってみると,やっぱり,前回と同じ。
焼けた後はやっぱり生焼けだったけど,今度は160℃で15分二度焼きしてみた。
どうやら,これは,玉葱とイーストの相性が悪いらしい。
同じ種とはいえ,ビール酵母とパン酵母では働きが全く違ってくるように,
ホシノ天然酵母とドライイーストも性質がちがってもおかしくない。
結論,ホシノ天然酵母でオニオンパンは焼けません☆
・・・ということが確認できた今回の実験は有意義であった。
でも,先日のオニオン食パンと比べてみると,今日の方がだいぶ膨らんでいる。
玉葱をあとで入れた効果だと思います。
でも,この出来じゃぁ,不採用です。